めくりんの盛岡弁講座
方言で暴言
いやー、別に、本当に方言で暴言を吐こうと思ってるわけじゃぁないです。
ちょっと語呂が良かったもんで。
単なる盛岡弁の紹介ページです。
それではいってみましょー。
めくりんは小さい頃、
両親、兄貴、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおばあちゃんと一緒に住んでいました。
おばあちゃん子だったし、母親も盛岡弁な人だったから、小さい頃からよく耳にしてました。
おばあちゃんの実家は花巻なので、ちょっと花巻弁も入ってるかも。
標準語だと思っていた言葉が、実は方言だった、ということも結構ありますねぇ。
東京の短大に行ってた頃は、時々私の言葉が通じない事もあったみたい。
例えば・・・。
ボールペンで何か書こうとしたんだけど、書けない。
盛岡では「書かさらない」と言うんですねぇ。
「〜ささらない」で「〜できない」という意味。
この時の「〜できない」は、自分のせいではなく、使っている物のせいだよって感じですかねぇ。
「書かさらない」だと、ボールペン、鉛筆などの筆記具のせいにしてるのね。
あと、通じなかったのは、「ひゃっこい」とか、「いづい」とか。
「ひゃっこい」は「冷たい」ってことね。
「いづい」は・・・・・・。
なんだろなこりゃ。標準語では訳すのがむずかしいなぁ。
「痛い」でもないし、「異物感がある」とかそんな感じかなぁ。でもちょっとちがうなぁ。
短大の頃は、秋田の子や青森の子と仲が良かったので、よく方言で話をしました。
スケート合宿に行ったとき、みんな方言でしゃべってたら、東京の子が、
「言ってる事がわかんない」とか言って泣いてしまったのでびっくりだったぁ。
意識的に方言使ってるわけじゃなかったんだけどなぁ。
「ちょっとくづした取って」って言うと、何だか知らないけど両替しに行っちゃうし。
あ、「くづした」って「靴下」のことね。
どっか行くときに、「あべ」なんて言ったもんじゃ、「阿部」が返事しちゃう。
わかんないよねぇ。
「あべ」ってさ、「行こうぜぃ」っていう意味なんだよぉ。
短大にいた頃は、よくいたずら電話がかかってきたのね。
で、最初のうちは、適当に相手したり、面倒になったら受話器置いてほっといたりしてたのね。
でも、留守電にまで長々といたずらメッセージ入れられたりすると、なんか嫌じゃん。
その頃使ってた留守電ってのが、カセットデッキにつなげる奴で、普通の60分テープとか使うタイプのものだったのね。
今の留守電だと、メッセージの時間は1分とか、3分とかじゃない?
私が使ってたのは制限時間無しで、テープがきれるまで録音できたのよ。
だからさぁ、片面でも30分でしょ。
さすがに30分間延々と詩の朗読(しかも自作)とかされるとまいるよね。
でね、電話番号変えようかと思って、母親に相談したのよ。
そしたらさ、「怒ってやりゃいいじゃん」って言うわけよ。
「ただし、東京弁じゃ駄目だぞ」って。
その夜、いつものようにいたずら電話が入ったので、言ってあげました。
「ほんでくてねこどくっちゃべってねで、ちゃっちゃど寝ろ」って。
それ以来、本当にかかってこなくなったんだよぉ。
外人だと思ったのかも。(そんなことないって)
方言ってすごいです。
次は盛岡弁、岩手なまりを表にしてみました。
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